昭和45年以降の早慶戦 戦歴 戻る
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在学中の戦績詳細
3年
4年
************卒業************* 1974
1975
1976
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平成 01年 1989 *************
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ネットに今年4月に慶応義塾大学野球部に入部予定の新入生が紹介されていましたので、情報提供します。
いずれの選手もチーム内で主軸か中心的選手ばかりであり、内部進学者を含めチームの選手層が厚くなりそうで嬉しいことです。
浦和学院の山本選手は一浪で昨年の甲子園には出場していませんが、一昨年は主力選手でした。
昨春のセンバツで塾高と初戦対決した彦根東の大エース増居、3番打者朝日が対戦相手だった慶應に入るのは、興味深いことです。増居投手はマスコミでは京大志望と書かれていましたが、プロ志望届を出せば指名されていたであろう文武両道の逸材です。3年後のドラフトの目玉になるような活躍を期待します。
他大学はスポーツ推薦で進学する中、慶應はAO入試です。いくら野球がうまくとも学業など他の実力も無いと合格できません。慶應出身者は卒業後指導者として活躍している人が多いのは、やはり文武両面で秀でた人材を取っている証でしょう。
それから、助監督が交代します。これまで投手コーチ的役割を担っておりました林卓史氏が退任し、2月1日より2013年卒の元ノーヒットノーラン達成投手だった竹内大助氏が就任します。2010年春と2011年春リーグ優勝を達成した時のエース左腕でした。トヨタ自動車の野球部からは引退しており、転勤し母校の面倒を見るようです。奥様は元日テレアナウンサーで野球通の上田まりえさん(現役女子アナです)で、愛知と東京での別居生活から解放されるとのことです。
下は慶応大野球部の2019年度AO入試合格者、ならびに内部進学者の入部希望者です(計12人)。
投手
小林 綾
松本深志
増居 翔太 (スカウト評)
彦根東
橋本 達弥 (スカウト評)
長田
生井 惇己
慶応
内野手
古川 智也
広島新庄
下山 悠介
宮尾 将
青木 大周
慶応志木
朝日 晴人
外野手
文元 洸成
智弁和歌山
萩尾 匡也
文徳
山本 晃大
浦和学院
2019
2020
2021
2022
2023
令和5年 2023 春季 優勝 明治 首位打者 K 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 W 0 0 0 2 0 0 3 0 x 5 早大が終盤に勝ち越し、先勝した。 [1回表]慶大・栗林泰の2ランで先制 [4回裏]早大・小澤の適時2塁打で同点 [7回裏]早大・島川の3ランで勝ち越し [8回表]慶大・齋藤來の適時打で1点返す KEIO WASEDA 外丸、○森下 投 手 加藤、●齋藤正、中森、伊藤樹 W 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 K 4 5 0 0 2 3 1 0 x 15 慶大が18安打15得点で、1勝1敗とした。 [1ウ]K押し出し.齋藤來.斎藤快適時打で4点先制 [2ウ]K宮崎.齋藤來適時打.佐藤駿適時3塁打で5点 [5ウ]K宮崎適時打で2点 [6オ]W熊田適時打で1点 [6ウ]K本間適時3塁打.栗林適時打で3点 [7ウ]K本間適時打で1点 KEIO WASEDA ●谷村、荒井駿、竹内 投 手 ○清水大、飯塚脩、中森、鹿田、越井 K 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 W 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 慶大が投手戦を制して勝利し、勝ち点を3とした。 [4回表]慶大・廣瀬のソロで先制 KEIO WASEDA ●外丸 投 手 ○加藤、伊藤樹 秋季 優勝 慶應 首打者 慶應勝ち点4,早稻田勝ち点3で、勝ち点 とったほうが、優勝となりましたが、 慶應が見事に、勝ち点5で、優勝。 甲子園優勝の慶應高校にはなむけ できました。 K 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 W 0 0 0 0 1 0 0 0 2x 3 早大がサヨナラで先勝した。 [5回裏]早大・尾瀬の適時2塁打で先制 [9回表]慶大・敵失、上田の適時打で逆転 [9回裏]早大・尾瀬、小澤の適時打でサヨナラ KEIO WASEDA 外丸、森下、谷村 投 手 加藤、香西、伊藤樹 宮崎 捕 手 印出 W 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 K 2 0 0 0 0 0 2 0 x 4 慶大が早大打線を零封し、1勝1敗とした。 [1回裏]慶大・栗林泰、宮崎の適時打で2点先制 [7回裏]慶大・暴投、宮崎の適時3塁打で2点追加 KEIO WASEDA ●竹内、谷村 投 手 ○伊藤樹、齋藤正、前田浩、香西、鹿田 宮崎 捕 手 印出 K 0 0 2 0 0 0 3 0 0 5 一 二 三 四 五 六 七 八 九 計 W 0 0 0 0 0 1 2 0 0 3 慶大がリードを守り切って勝利し、4季ぶり40回目の優勝を果たした。 [3回表]慶大・廣瀬の2ランで先制 [6回裏]早大・内野ゴロの間に1点返す [7回表]慶大・本間ソロ、齋藤來の適時打、水鳥の適時2塁打で3点追加 [7回裏]早大・田村の適時打、犠打で2点返す KEIO WASEDA 外丸、森下 投 手 加藤、前田浩、澤村、香西、鹿田、齋藤正、伊藤樹 宮崎 捕 手 印出 廣瀬2ラン(3回)、本間ソロ(7回) 本塁打
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